夏至のStonehenge
去年の冬至に続き、
夏至のStonehenge(ストーンヘンジ)へ。
交通渋滞を懸念して
AM0:00過ぎに出発。
一番近い駐車場に車を止めることができた。
朝は気温6°Cと寒く、吐く息も白い。
冬との大きな違いは出店がいくつか出ていて
神聖な気配というよりは、賑やかな雰囲気。
石の周りはサンセットを見届けた人たちが
一晩過ごしたような痕跡が。
Stonehenge(ストーンヘンジ)は紀元前2500年から紀元前2000年の間に
立てられたと考えられている先史時代の遺跡。
数年前から遺跡保護のため、サークル内は立ち入り禁止になり、遠くからしか見ることができないが、
夏至・冬至・春分の日・秋分の日は自由開放され、直接石に触れることができるのだ。
ある者は石に触れ、ある者は祈り、
ある者は歌い、ある者は踊る。
思い思いに夏至の太陽を待った。
朝が来ることがこんなにも素晴らしいことかと思う。