2019-07-30

コラム、連載のお知らせ



お知らせです。

以前、「つくりら」というウェブサイトのキービジュアル写真を撮らせていただいたのですが、
同サイトのコラム「暮らしのエッセイ」での連載が始まりました。

「Favorite things 世界を好きでいっぱいにする」という視点で1年間、綴らせていただきます。
懐かしい写真からBlogやインスタグラムに載せていない写真、話も掲載予定です。
ご覧いただけたらうれしいです。

過去に掲載されている方々のお話も興味深く、素敵な方々の暮らしの断片を垣間見ることで、この暑い夏でさえ、
いつもの毎日に変化をつけたくなるような、やる気が溢れてくるような気がしました。






つくりら
Favorite things 世界を好きでいっぱいにする 第1回(前編)
Favorite things 世界を好きでいっぱいにする 第1回(後編)


「暮らしのエッセイ」はこちらより。



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そして、新月や満月がくる度に
「どこにいてもできるような仕事ができますように!」とノートに書いていたことが現実になりました。
しかも、好きなことで!



もうすぐ、獅子座新月。
keikoさんの言葉はblogやメルマガなどからたくさん届きますが、今の私に特に響いたのが

「我が道を行ってください!ひるむことなく!
仕事で目立つ、仕事が成功しやすい、楽しいことを仕事にする!」

でした。
宇宙と繋がってる感〜!
ありがとうございます。


自由と不自由さは紙一重で、
思い悩む日々もありますが、
感謝の気持ちを忘れずに毎日いい気分で過ごすこと、
今はただそれだけを思いながら生きています。


2019-07-23

英語で「めっちゃ暑い!」


7月に入ってから、Bristolでちゃんとした雨が降ったのはまだ1日だけという奇跡。

今日はこの夏一番の暑さで、気温は32℃にまで上がり、
日陰のひんやりとした涼しささえ感じられなかった。


写真はBristol Prideの時に西陽にカメラを向けていたら
通りすがりのおにぃさんがポーズを決めてくれた一枚。
後ろのSeagull(カモメ)もいい感じです。


今日みたいな日は「I'm boiling! 」がぴったり。
boilingは”沸騰している”という意味で、沸騰しているみたいに暑い!ということです。

寒すぎる時は「I’m freezing! 」
freezingは”凍っている”という意味で、凍りそうなくらい寒い!という意味になります。

ちなみに、天気に関係ないですが自分の体が火照っていて熱い時に使うのが
「I'm on the fire.」

どれも覚えやすい表現だと思います。




心地いい暑さの時に、彼がよく言う表現が面白いなぁと思っていたら
ニュースのお天気キャスターの方もTVで言っていました。

「scorchio!」(スコッチォ)

その響きの通り、ポルトガルの気候のような心地良さの時に使うよう。
正式な単語はなく、このイギリス人のギャグが由来だとか。




2019-07-21

OBSCURA MAGAZINE vol.26


香港のOBSCURA MAGAGINE vol.26に
詩のほうで活動している月森文の詩と写真が掲載されています。



「SLOW」をテーマに書き下ろした詩と撮りためていた中から選んだ未公開の写真、
このために撮った写真を14ページにわたり載せていただきました。

その中の一枚は現在香港でポップアップ中のOBSCURA MAGAGINE LIBRARYの
ポスターのイメージ写真にも使っていただいています。



翻訳は英語をsaimiちゃん、中国語をかよちゃんへお願いしました。
いつも私の詩の余白を読み取ってくれる2人に心から感謝しています。

本を目にする機会がございましたら、
ぜひ手に取っていただけたらうれしいです。





日本でのお取り扱い店は以下になります。

・DAIKANYAMA TSUTAYA BOOKS
・BOOKS KINOKUNIYA 新宿南店
・栞日(長野・松本)
・朔(三重)
・小小(名古屋)


2019-07-17

山羊座満月



イギリスに来てちょうど1ヶ月が経った今日は山羊座満月の月食。

月光浴とムーンウォーターをつくるためのお水を汲みに
Glastonbury Tor (グラストンベリー・トー)を目指した。

向かう途中から月食が始まって
イギリスの田舎の広い広い野原の向こうに浮かぶお月様は
とても幻想的だった。




月に向かって、歌う一人の女性がいた。
さっきまでの丘の上の賑やかさも遠くに感じて
彼女の声だけがまっすぐと月へと届いているかのようだった。



心をありがとうでいっぱいにしたら
満たされる。



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帰りにお腹が空いて、
0時まで空いていたKEBABやさんでチップスを。

待っている間にメキシコ人のお客さんに話しかけられ
「君、日本人?日本人大好き、日本人特別!」と何度も握手を求められた。
彼の父も漁師だそうで、意外な場所で意外な共通点。


満月の夜の大切な思い出。

2019-07-15

英語で化粧水とは?


日本から持ってきていた化粧水がなくなったので
イギリスで調達しようと薬局へ。

yucaさんに教えてもらったフランスのBIODERMAの化粧水が欲しかったのだけれど、
BIODERMAのコーナーを見渡しても化粧水らしきものが見つけられず
お店の人に聞くことに。

英語で化粧水とは?
Google翻訳で出てくるのはlotion(ローション)。
日本でもよく耳にする言葉。
それで伝わると思っていたら
大間違いだった。

「lotion」と繰り返し言っても、
「どんなタイプの?どんな目的で?」と聞き返され、
まったく通じない。
「化粧を始める一番最初の…」と伝えたところ、
別の売り場に案内され、出されたのがチューブタイプのクリームだった。
どうやら化粧下地と思われたようだ。

そこで、
「お風呂から上がって最初につける…」と伝えると
「toner?」と言われて、「それ!」とようやく。

英語で言うlotionとは、液体全般のことを言うようでかなり幅広い。

「lotionを探してる」っていうのは、
「ジュースを探してる」って言ってるのと同じようなことだと彼に言われた。


最終的に連れて行かれた売り場は
薬局と提携しているブランドのもので
化粧水は買えたものの、本当に欲しかったものは買えなかった。


でも、いい。
失敗から学びがあった。




化粧水はtoner。
顔専用の場合は「face toner」と伝えるほうがよさそう。

2019-07-02

ブリストルでの再会


























1泊2日でブリストルに来てくれたYucaさんと再会。
こうしてまたすぐに会えることがうれしい。

The Bristolian という名のカフェにて。